最近、30代~50代向けに単品通販ビジネスを展開している会社や、
40代~50代の商品サービスを提供している会社の広告責任者とお話をしていると、
以下のようなお悩みを聞きます。



あなたも当てはまることはございませんか?


 □ ネット広告を中心に新規顧客獲得を行っているが
  LTVが前よりも合わなくなってきている

 □ アフィリエイト広告に対する規制が厳しくなっているので
  CPAが急速に合わなくなってきている

 □ Facebook広告、リスティング広告を展開していても
  シニアの獲得件数が全然上がらない。

 □ ネット広告を中心に新規顧客獲得を行っているが
  LTVが前よりも合わなくなってきている

 □ シニア層って商品のスイッチングが他の世代よりも少なそうなので
  LTVが高いそうだが、どのように集客したらいいのか

 □ コロナ関連の助成金を活用して、販路を開拓したい



上記の悩みの本質は、

ネット広告にて集客をしていたが、
顧客獲得単価が合わなくなってきたので、シニア向け商材サービスを
開発(転用)して、シニアに対してビジネスを展開したい


になります。


シニア向けでも、20代から30代向けでも
単品通販ビジネス、EC、もしくはどんなビジネスにおいても
大切なことは2つです。

1つ目:競合が少ない販路で、効率的に新規顧客獲得をする
2つ目:獲得した見込み顧客のの離脱を如何に防止するか



この当たり前のビジネスを展開することが成功するための秘訣になります。


ここで1つ質問です。

そもそも顧客離脱に対して気にしているのはなぜでしょうか。
その答えのひとつとして、早く離脱をするからではないでしょうか。


だったら、最初からあなたの商品のファンになりやすそうな顧客を見つけて、
関係性を築いた方が良いはずです。

つまり、先ほどの1と2を考えたときに、
商品サービスのスイッチング頻度が少ないと言われるシニア層を効率的に獲得することは、
事業の収益性から考えても非常に重要です。


単品通販ビジネスの話になってしまいますが、
私 清水の知り合いの単品通販会社にて、
商品サービスを見直すために新規顧客の獲得を
2、3年止めた企業がございます。

2、3年新規顧客獲得を止めても、
事業としては拡大ができなかったけれども、
きっちり収益を出し続けています。

ただ、この会社は最近拡大させるために新商品を開発し、
新規顧客獲得のための広告を展開しております。


この話をネット広告にて新規見込み顧客を獲得している
単品通販会社の社長に聞いたら、

うちなら潰れるかも

と言っていました。


この違いは一体何でしょうか。


それは
LTVが高い顧客がどれくらいいるかどうか
です。

LTVが高い理由のひとつとして、商品力の違いかもしれません。
ただ、それだけではありません。
もっと重要なことは、シニア層の顧客ファンが多かったことです。


シニア層をどのように獲得するかという課題において、
紙媒体を活用した顧客獲得は、
最重要なテーマのひとつになります。

今さら紙媒体と思うかも知れません。
しかし、シニア層を獲得して事業を拡大するには
紙媒体を活用していく必要がございます。

ただ、どの紙媒体でも良いわけではございません。
また、残念ながら紙媒体は基本的には成果報酬ではございません。

だからこそ、

どの媒体で
どのようにクリエイティブを作成し
テストを行うか

が非常に重要となります。

このたび、これについて
雑誌不況でコロナ禍の世の中でも快進撃を続ける
「シニア女性誌での発行部数No1の『ハルメク』、
年間発行部数600万部の『ことせ』の広告責任者と、

同封同梱広告とフリーペーパーの広告媒体および出稿実績情報を
15万データほど保有するスタートライズメディアカタログの事業責任者
にて
以下が分かるセミナーを開催させていただきます。



セミナーのテーマ

 【1】シニア向け広告にて勝ちクリエイティブを作るために
   重要なことは何か?

 【2】2021年において、どのシニア向け媒体を活用して
  テストマーケティングを展開し、本展開すればいいのか。



このセミナーを受けることにより、
明日から、
どのシニア向け紙媒体を活用してテストマーケティングすれば良いのかが分かり、
反響を上げるためのシニア向けクリエイティブを作れるようになります。


過去、ハルメクと弊社で共同開催したセミナーに参加をした方から頂戴した
アンケートの声を一部抜粋して紹介します。


過去のセミナー参加者様から頂いた声(一部)

■シニアマーケット向け媒体としてとても有効であると感じております。
   いろいろな企画等を検討できるとも感じました。ありがとうございました。

■ビジネス構造に顧客との関係構築をうまく取り入れている点は
 大変勉強になりました。
 他社とのタイアップ企画に関して、
 設定しているKPIやフォローについても相談したいです

■広告接触率の高さとプレゼント応募におけるアンケートの
 フリーコメント返信率の高さに驚きました。
 アクティブ読者の多さを実感しました。

■コンシューマーとのコミュニケーションの仕方、
 関係の近さなどが重要なのだと実感しました。
 クリエイティブを見せていただきながらの具体的な事例も勉強になりました。
 ありがとうございます。

■顧客目線の重要性を再認識できました。シニアとの向き合い方が上手だと思い、
 今後検討していきたいと思いました。



下記がセミナーの概要となります。


第一部
Webだけではリーチできない65歳以上のシニアを捉えるための
“いまさら”アナログマーケティング

 セミナー内容

 【シニア市場とメディア環境】
 ・シニア市場の捉え方
 ・シニアのメディア接触とメディア信用の状況
 ・コロナ禍におけるメディア環境

 【ハルメクグループの紹介】
 ・女性誌販売ナンバー1・雑誌「ハルメク」の特徴と強み
 ・全国通販カタログ「ことせ」の特徴と強み
 ・いまさらアナログメディアをプロモーションで使う広告主様の理由

 【シ二アを動かすチラシ(クリエイティブ)制作のポイント】
 ・とにかく分かり易く作る
 ・自分事化させる“共感”を引き出す
 ・シニアならではの購買導線を設ける

 【事例紹介】
 ・テストプロモーションとしての活用事例
 ・健康商品プロモーションの事例
 ・健康器具プロモーションの事例
 ・クリティブ改善のBefore After

 【全国通販(ことせ)の特徴】
 ・65歳~75歳シニア女性がほとんど
  →webではリーチし難い顧客層が豊富
 ・御用聞き電話の定期的な実施によって顧客と強固な関係を構築
 ・顧客目線を取り入れた通販カタログ誌の編集手法を導入
 ・年間で約600万部の通販カタログを発行
  →シニア女性向けカタログ通販では最大級規模
 ・コロナ禍の巣ごもり需要により、売上は前年より大幅に成長

余白
 講師プロフィール

 株式会社ハルメクホールディングス 後藤昭人

 1997年にクレジットカード会社へ入社。2000年に大手通信教育グループに転職。
 業務効率化を支援するコンサル営業と、経営企画でM&Aを経験。
 2013年にハルメクの前身会社である「いきいき」へ広告営業の責任者として入社。
 以降、グループ会社以外の広告売上を4倍近くにまで伸ばす。
 2019年にハルメクと(ハルメクの兄弟会社である)全国通販の広告部門が統合され、現在は両方の広告営業を統括。

余白
余白

第二部
シニアマーケティングにおいて、紙媒体を初回テスト媒体としたヨコ展開

 セミナー内容

 【スタートライズの紹介】
 ・スタートライズの特徴と強み

 【2020年における、紙媒体の出稿回数ランキングトップ 5】
  通販化粧品・健康食品編(148媒体から抽出したデータを活用)

 【初回テストから拡大展開】
 ・勝ち「チラシクリエイティブ」がある場合の広告展開例
 ・勝ち「クリエイティブはあるが、チラシがない」場合の展開例
 ・勝ちクリエイティブない場合の展開例

余白
 講師プロフィール

 株式会社スタートライズ 代表取締役 清水 宏

 通販広告専業の広告代理店にて、広告代理業の立ち上げから業績を伸ばし、
 事業部責任者として業界トップとなることに貢献。  
 その後、ニッチメディア(フリーペーパー、同封同梱広告)の広告媒体・事例データベースを提供するサービスを運営。

 現在は、ニッチメディアのマーケット活性化と広告会社・印刷会社、媒体社の営業および業務支援を目的とした、
 媒体データベース事業運営を手がけるとともに、
 クライアントの新規見込み顧客獲得の支援をしております。

余白
余白

《セミナー参加対象の方》

こんな方にはオススメです。

・Facebook広告、LINE広告でシニア顧客を獲得してきたが
 獲得件数が伸びない。だから、事業を拡大するために紙媒体を
 活用すべきかどうか悩んでいる。

・成功している単品通販会社やシニアビジネスで成功している企業の
 成功のエッセンスを取り込んで、自社の事業に活かしたい。

・紙媒体でテストマーケティングを開始するには
 どの媒体から始めればいいのかを知りたい


一方、こんな方にはオススメしません。

・紙媒体を成功報酬で実施できるなら、紙媒体による広告出稿したい。

・50万円ぐらいのテストマーケティングで成功まで導きたい
(現在、ネットですらLPを構築するのに70万円ほどかかります。)

・自分たちの商品に思い入れがない。



保証

このセミナーに参加したからと言って、何か強制的にサービスを
購入させられたり、無理な売り込みを受けないことを保証します。



開催日時:6月17日
14:00~15:35
(応募締切日:6月16日)

オンラインですが、定員が20名になります。
ご応募が20名を超えた場合、抽選となります。

今すぐ、下記のフォームからお申し込みください。

会社名

氏名

例:鈴木 太郎

メールアドレス
電話番号

例:0366844211

個別相談会について

限定1社様に限り、セミナー終了後、個別相談会を開催いたします。
ご希望の方は「希望する」を選択してください。
※希望者様多数の場合は抽選となります。



追伸

 低いCPAで集客することが目的でしょうか。
 それとも良い商品サービスを提供して会社として収益をあげることが目的でしょうか。

 高いLTVを見込めるシニア層の集客を成功させて
 事業を安定的に伸ばしたいとお考えなら、ぜひご参加ください。
 セミナーでお待ちしております。